珈琲店タレーランの事件簿
久しぶりにこのページを開いてキーボードをカタカタしている。サボっていた期間にかなりたくさん読んだので感想でも書いていこうかなといった感じです。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
珈琲店タラーランの事件簿 宝島社 岡崎琢磨 著
最新刊 8巻(2023/1/7現在)
高校生の時に読み始めてかれこれ数年、もう8巻まで出ていました。
数年出版されていなかったので作者さんが失踪したのかと心配していたのもつかの間、7巻と8巻の間隔はかなり短かったように感じます。
バリスタの切間美星さんと、美星さんが大好きでお店に通い詰めている青年アオヤマ君の二人のコンビが、次々と事件を解決していく物語です。
事件を解決していく美星さんのかっこいい姿だけでなく、好きな人との関係性の発展といった、年頃の女の子としての側面も見ることができ、読んでいて飽きることのない本です。
登場人物がコーヒー関連の名前になっていて(全員かはわかりませんが...)、コーヒー好きの方ならよりストーリーに入り込めるかもしれませんね。
ずっと読んでいる本なので、これからも続きが楽しみです。
家で久々に文字をたくさん打っていると、肩が疲れてくるのでこの辺で。