大学生活の中で一番性癖に刺さった本【BUG 広域警察極秘捜査班】

BUG 広域警察極秘捜査班 福田和代 著

いきなりですがあらすじ・・・

16歳の天才ハッカー、水城陸。彼は560人が死亡した航空機墜落事故の犯人として冤罪の死刑判決を受けた。が、高いハッキング能力を買われ命と引き換えに国家を超えて捜査する広域警察の極秘捜査班・通称〈BUG〉に加わることになった。老数学者の身辺のハッキングを命じられ調査するうちに、自らの冤罪事件のからくりが見えてきて……権力に挑む天才青年ハッカーの戦いが今、はじまる。

 

 

主人公の天才ハッカー少年、水城陸は冤罪により死刑判決を下され死ぬのを房の中で待つだけの人生を送っていた。

 

 

そんなある日、広域警察極秘捜査班BUGへの勧誘があり、人生は一変する。

 

 

水城陸としての自分を捨てさり、沖田シュウとして生きながら自分の冤罪を何とか晴らそうと行動していく。

 

 

捜査していくうちに冤罪事件の真相にたどり着くのはまた次の巻での話...

 

 

天才ハッカー、警察内の秘密の組織、冤罪事件の真相

 

 

性癖に刺さるところしかない

 

 

一言でいえば、最高に面白い